2024年秋からことのほか慌ただしく
季節に追われるように過ごしてきてしまいました。
気づけばもう2025年の5月半ば
若葉が輝き風香る、私の一番好きな季節です!
そんな中、GW後半に体調の
異変を感じて病院を訪れました。
検査の結果そのまま入院となり、
現在は横浜の病院にてお世話に
なっています。
もちろん今後の経過に不安がないわけでは
ありませんが、医療のプロがいる
この環境で、素人の私が心配を重ねるのは
百害あって一利なし。
ならば、今は心配よりも、思いがけず訪れた
「自分のことだけに向き合える時間」
を大切に、音楽を聴いたり本を読んだり、
こうしてキーボードに指を落としたりしています。
けれど、やはり気になるのは生徒さんたちのことです。「入院することになりましたが命に別状は
ありません。どうかご心配なさらずに」
とだけお伝えしたにもかかわらず
生徒さんや保護者の皆さまからはあたたかい言葉を頂き、時に笑いまで届けてくださる方もいて、
お一人おひとりの顔が浮かび、
感謝でいっぱいになります。
子どもたちには
「ワークを送っていいよ〜」
と伝えたところ、張り切って
何枚も送ってくれる方も💪
その度に添削して、難しいところは
説明を書いて写真で送って。
そんなちいさな往復に
私の方が力をもらっています。
大人の生徒さんたちも、
私が不在の今だからこそ
それぞれのやり方で自分に付き合い
きっと歩みを止めずにいてくださる。
常に精力的で頼もしい看護師さんや
ケアスタッフの方々が、
安定した空気と確かな技術で接してくださり、
そうしたプロの仕事を間近に拝見し
清々しさとあたたかさを感じています。
あとは、回復に向けて努めるのみです。
追記:無事退院しました(5/21)
