ピアノ教室

発表会が終わりました
ピアノ教室 · 2023/08/19
真夏の開催となった今年の発表会を、先日無事終えることができました。 陰になり日向になり出演者を支えてくださったご家族のみなさま、スタッフ、仲間であるA先生とR先生に感謝申し上げます🙏🏻 今回の発表会のテーマである「ポリフォニー」は、ポリ=複、フォニ―=音楽、という語源をもちます。わかりやすく言うと、メロディと伴奏を左右で分担するのではなく、

新年度が始まりました
ピアノ教室 · 2023/04/29
新生活のはじまった四月、みなさまいかがお過ごしでしょうか。 街はモッコウバラ、ツツジ、ハナミズキ、バラがあちらこちらに咲く花の季節になりました。 我が家でもジャスミンとアマリリスが見ごろをむかえ、サボテンもユニークな花をつけて目と鼻を楽しませてくれています。

2022おさらい会 vol.14 を開催しました
ピアノ教室 · 2022/12/16
おさらい会第二弾 ~学生と大人の部~を12月10日に開催いたしました。プログラム前半はソロの部として、フランスの香りのする作品から後半はロシアものへ。

2022 おさらい会 vol.13 を開催しました
ピアノ教室 · 2022/11/02
10月22日土曜日、詩音会ピアノ教室のおさらい会を開催いたしました。 寒さもさほどではないやわらかな日差しの中、生徒さんたちがご家族に伴われて元気に集まりました!

2021 おさらい会を開催しました
ピアノ教室 · 2021/12/16
先週の土曜日に、スタインウェイのある都内のサロンにておさらい会を開催しました。 このところ寒い日が続いたのですが、元気に一堂に会せてよかったです! 昨年に引き続き今回もコロナ禍ということで、第1部は<子どもの部>、第2部は<学生と大人の部>の、二部構成です。 オープニングの恒例は、ハンドベルによるパフォーマンス!!

HAPPY BIRTHDAY!
ピアノ教室 · 2021/11/05
秋になると6人の生徒さんがお誕生日を迎えます。 お誕生日当日がレッスン日に重なった人には、ドアを開けてすぐに「お誕生日おめでとう~!」と。 すると、うれしそうに「ありがとうございます♡」と言ってくれる子もいれば、「言うと思った~!」なんて笑いながら言う子も! 小学生のお子さんは、毎週会っていても、背が伸びたなと感じたり、顔つき、身体つきが変わってきたな…と感じるほどです。

「音楽史クイズ第二弾|ドイツ編」生徒さんたちの反応
ピアノ教室 · 2021/09/15
今回の教室恒例の音楽史の勉強は「ドイツの音楽の歴史」について紐解きました。 音楽史は、演奏と違って勉強の分野なので、いかに興味を持ってもらうか、生きた知識として蓄えてもらうか、がポイントです。 中学生以上には、ドイツ音楽の流れとドイツの歴史や文化、建造物などをまとめてプリントに。小学生以下には、

思い出の夏
ピアノ教室 · 2021/08/12
夏になると、決まってピアノの上に飾る大きな絵。 私の宝もの。 以前は、夏休みやクリスマスなどに、生徒さんたちに集まってもらってパーティをすることがありました。クイズやゲーム、プレゼント交換、お食事と、半日みんなで遊びました。 卒業生の子も、お手伝いに来てくれたものです。 ある年の目玉は、みんなで描いてくれたこの「絵」です。 幅90cmある真っ白な画用紙を前にして、はじめはみんなおそるおそるでしたが、途中からは、絵の得意不得意など関係なく、これ以上描ける白いところがなくなるまで、埋め尽くしてくれました(誰かが描いてくれた今は亡き愛猫のジジも、絵の中で遊んでる!)。

楽しい動画が送られてきました!
ピアノ教室 · 2021/08/03
酷暑の日々に、軽快でさわやかな動画の暑中お見舞いが☆彡 現在は、北海道にお住まいの元生徒のC&Kちゃん姉弟は、季節のお便りのように動画などを送ってくださいます。おかげで、離れていても、今でもピアノを習い続けている伸び盛りの様子を楽しく知ることができます。 この動画は、数年前の発表会で、私と生徒さんが演奏をした<チャイコフスキーのくるみ割り人形の「花のワルツ」>」に合わせて、Cちゃんが「三人目の共演者」になっている、というものです。 花のワルツが大好きというCちゃん。 テンポ感、呼吸、タイミング、しっかり合わせられていてすごい!! しかも、半音階など複雑な音型が多いのに、耳コピーだけで弾いているのです!! 着実に力をつけられて、上手になっています。

合唱の伴奏に思う
ピアノ教室 · 2021/07/07
7月に入って、生徒さんから「合唱の伴奏をしようかな」という声が、ちらほらと聞こえてくるようになりました。 伴奏を引き受けるということは、その子が自分のピアノに自信をもっていることの表れなので、ピアノ指導者として嬉しく思います。 伴奏は、さまざまなことを実践で勉強できる良い機会です。レッスンでもしっかりとサポートをします。

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